神戸アリーナ(KOBE Smartest Arena) 2024年度オープン予定 課題は交通アクセスか?「三宮から徒歩20分」

神戸市は神戸港の新港突堤西地区(第2突堤)に1万人以上収容可能な「神戸アリーナ(KOBE Smartest Arena)アリーナ」を整備し2024年度オープンする。

2021年3月26日、新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業の事業者として、以下の事業者を優先交渉権者に決定したと発表した。

  • 代表企業  エヌ・ティ・ティ都市開発株式会社
  • 構成員企業 株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ

引用 神戸市 https://www.city.kobe.lg.jp/documents/38068/press.pdf

神戸市役所から撮影

 

出典 神戸市(当ブログで加筆)

バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)の「西宮ストークス」は2024年~25年シーズンからこのアリーナを本拠地とする方針を発表。

引用 神戸新聞 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014184233.shtml

新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業 概要

出典 PTtimes

名称 新港突堤西地区(第2突堤)再開発事業(KOBE Smartest Arena)
所在地 神戸市中央区新港町130番2
用途
  • アリーナ(最大収容人数1万人超 / 固定座席+可動席=8,000席)
  • プラザ(最大3,000人滞留)
  • コリドー
面積 約38,000㎡(公募対象地 約19,340㎡)
建築面積 10,228㎡
延床面積 25,301㎡
構造 RC造、SRC造、S造
高さ 約30m
階数 地上5階建
事業者
  • 代表企業  エヌ・ティ・ティ都市開発
  • 構成員企業 株式会社スマートバリュー、株式会社NTTドコモ
設計
施工
着工
竣工 2024年度
アクセス JR「三ノ宮駅」から約1.5km(徒歩約20分)

位置図(出典 神戸市)

 

アリーナと周辺整備

 

 

プラザ

  • 興行時、非興行時ともに、様々なイベントが開催可能で、最大3千人が 滞留できるオープンスペース

コリドー

  • アリーナと水際緑地をつなぐ、歩行者専用の街路空間を創出 ・コリドー沿いには、飲食店舗やオープンテラスを計画

出典 神戸市

出典 神戸市

 アクセスが課題か?

三ノ宮駅から約1.5km徒歩約20分でちょっと遠いし、最寄り駅はポートライナーの「貿易センター駅」となるが、そもそもポートライナーの輸送力が小さく、1万人以上を短時間で輸送することができない。

また、連接バスも2021年夏に3台に増強されるが、それでも運行間隔は20分に1便しかない。ただ、大規模イベントの場合、入場までに20分~30分の行列が発生することが多い。

したがって、三宮から20分くらい歩いた方が、歩いている間に分散するので入場や退場が混雑しないという考えもある。

出典 神戸市

神戸税関前歩道橋は2023年春に完成する予定で、本件アリーナの完成時期2024年には三宮とのアクセスは現在よりも改善されることになる。

2021年3月撮影(神戸税関前歩道橋)

神戸税関

新港突堤西地区の様子(三菱倉庫)

新港突堤西地区の様子(住友倉庫)

ワールド記念ホールとの比較

施設名 KOBE Smartest Arena ワールド記念ホール
敷地面積 約38,000㎡(公募対象地 約19,340㎡) 10,286㎡
建築面積 10,228㎡ 7,739㎡
延床面積 25,301㎡ 13,325㎡
高さ 約30m 最高天井高約30m
階数 地上5階建 地上3階建・地下1階
最大収容人数 10,000名以上
座席数 8,000席(固定席+可動席) 8,000席(固定席3,528席+アリーナ仮設約4,500席)
  • 延床面積はワールド記念ホールの約1.9倍と広く、スタンディングを含む場合の最大収容人数は12,000名~14,000名程度ではないか?
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